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団体信用生命保険(団信)とは





本日は「団体信用生命保険」というものについて書きたいと思います。

団体信用生命のことを通称「団信(だんしん)」と呼びますが、住宅ローンを借りる際、ほとんどの金融機関ではこの団信に加入することが必須となっています。

ではこの団信とはどのようなものか。

団信は、債務者がローン返済期間中に死亡したり高度障害状態になった場合に、保険金が下りて残額を返済出来るといった保険です。

つまり、万が一稼ぎ頭のお父さんが亡くなっても、家族に借金を残す事無く完済出来るといった安心の仕組みになります。

また裏を返せば、銀行側も確実に貸したお金を回収出来るというリスク回避のメリットがあります。

さらに団信では、死亡・高度障害の他にも様々なリスクに備えることが出来る特約が存在します。

例えば「がん保証特約」であれば、がんと診断されると住宅ローン残高がゼロになる商品があります。

また「三大疾病特約」などは、上記がん特約にプラスして、脳卒中・急性心筋梗塞で所定の状態が60日以上継続した場合、
住宅ローンが保険金で完済されるなどといった特約になります。

このように魅力的な特約ですが、当然これらの特約を付けると、その内容によって金利が上がることになります。

上記特約であれば0.1~0.3%くらいの金利上乗せが多いと思います。

金利が上がるとしても、住宅ローンが低金利の今、各社この団信の内容で差別化を図っていると言っても過言ではありません。

それゆえローンを借りる方も、この団信をメインに借入する金融機関を選んでいただくケースが多々あります。

団信については、各金融機関の中でも様々な商品を取り揃えており比較するのが大変ですが、家族のライフプランニングには非常に重要なものです。

別で加入されている生命保険や収入保障保険との兼ね合いも出て来ますので、ご不安な方や難しくて良く解らない方はぜひ一度お問合わせください。

ちなみに私の元同僚で45歳くらいで家を建てた方は、自分がガン家系で、そろそろ絶対ガンになるからといって、がんでローンが完済になる団信に加入していました。

健康が第一ですが、このように自分の健康上の不安要素を逆に活かせる所は活かすというのも、人生設計の在り方かなと思います。


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